平成27年9月26日(土)
久しぶりの更新です。
夏以降、自分を含めた周辺に悪い出来事が続くので、
お祓いとリハビリを兼ねて大阪市内の神社へ。
また、大坂の陣400年天下一祭の期間に行われている
ゆかりの地朱印めぐりもあと半年になり、
せっかっくなのでご朱印をいただくことにしました。
こちらが御朱印帖を兼ねたガイドブックです。
普通の製本なので、ちょっと書きづらいと思います。

今日は5所にお参りします。
まずは、豊臣家ゆかりの地の神社、豊國神社(ほうこくじんじゃ)へ。
鳥居前の秀吉公の銅像が天守閣を望み見守っています。

境内は心なしかパワーを感じます。

お参り後にご朱印をいただきました。

その後、せっかくなので天守閣の方へ。青空に映えます。

そこから少し南に玉造稲荷神社があります。
何度も訪れたことのある神社です。


ここには秀頼公の銅像が鎮座しています。
左に見えるのは秀頼公に奉納された鳥居ですが地中に埋まっています。

玉造稲荷神社のご朱印です。

ここからは冬の陣の戦いの地へ。
順番通りいきたいところですが、今日は徒歩で移動できるところへ優先します。
玉造稲荷神社から南西に位置する円殊庵鎌八幡へ。
ここは境内撮影禁止のため、門のみです。

真田丸の丘陵のてっぺんに位置し、真田幸村が霊木に戦勝を祈願し鎌を打ちつけたところです。
鎌八幡は大阪屈指の縁切りスポットであり、いつも参拝者が絶えません。
境内には多くの鎌だ打ち込まれた霊木があり、パワーを感じます。
私もここ最近の悪い事を絶つように祈念してまいりました。
円殊庵鎌八幡のご朱印です。

そこから西、本町方面に向かいます。
坐摩神社(いかすりじんじゃ)です。ここは「本町橋の夜襲」があったところの近くです。

通称は「ざまじんじゃ」と呼ばれています。
「いかすり」とは「土地を守る」という意味です。
都会の真ん中のオアシスのように空気が澄んでいました。

坐摩神社のご朱印です。

そこから南へ向かい、難波八阪神社です。

ガイドブックでは「木津川口の戦い」の地で案内されていましたが、
位置的に少し違和感を覚えました。あまり気にしないことにします。

境内には巨大な獅子頭を模した獅子殿があります。

少しユニークな逆立ちしている狛犬。

難波八阪神社のご朱印です。

今日はここまでです。
冬の陣ゆかりの地はあと6箇所。年内にはお参りしたいと思います。
夏の陣ゆかりの地14箇所、年明け3ヶ月で回れるかな?
事故に遭ってから2週間、ほとんど出かけず体がなまっていました。
まだ精神的なダメージは癒えておらず、大阪市内を歩いているだけでも疲れた気がします。
来週からはツーデーウォークに参加を予定していますが、
無理せず短い距離から少しづつ体調を戻したいと思います。
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